こんばんは!!
どうも、葛飾区東堀切、畳内装「タカハシ」三男でございます!!
平昌オリンピックが盛り上がっておりますが・・・
さすがに、我が家には影響はありません(笑)
さて、今回もタイトルの通り・・・
「洋室にヘリなし畳」の施行例をご紹介させて頂きます!!
工務店さんからの依頼で、
写真を見て頂くと分かりますように、フチを打った範囲の中に、
ヘリなし畳を寸法を取って、敷いて欲しいとのこと。
このようなパターンは何度か経験があるのですが、
キレイにできましたので、お客様にお願いしまして写真を撮らせて頂きました(^^♪
洋室に畳を敷くパターンはいくつかありまして・・・
①
洋室のドアなどが当たらない部分全体に畳を敷き詰める
(部屋の壁に畳が当たるので、畳は動きません)
②今回のパターン
洋室に直接フチを打ち込んで、その範囲内で畳を敷きこむ
(フチが床に打ち込んであるので、畳は動きません)
③
飾り畳のように、洋室の必要な場所に畳を置く
(両面テープなどを使用しないと、畳は動きます)
他にもあるのかもしれませんが、パッと思い浮かんだのはこの3つです!!
悲しい話になりますが、やはりマンションのリノベーションで畳を無くしてしまう
傾向が昔に比べたら増えてきたと思いますが・・・
「やっぱり畳の部屋が欲しい!!」
と言って頂き、このようなパターンで施工させて頂くと本当に嬉しいものです(*'ω'*)
「こんなパターンではどうなの??」
などありましたら、お気軽にご相談頂けたら幸いです!!
本日も・・・
読んで頂きまして、ありがとうございますm(__)m