どうも♪
葛飾区東堀切畳内装「タカハシ」三男でございます!!
一気に暑くなりましたね!!
この暑さでコロナも完全に吹き飛ばしてくれれば良いのに!!
さて、障子始めましたって・・・。
もちろん、前からやっておりますが(笑)
それは、自分が本格的に始めさせてもらったということなのです(^^♪
もちろん、師匠は兄貴。
そして、考え方が固まらないようにYouTube(笑)
今は少しずつ畳の面でもご注文が増えてきておりますが、
このコロナ禍で少し落ち着いてしまった時期があったので・・・。
「何もしない時間はもったいないので始めてみよう!!」
という訳で、アパートさんの障子などからトライし始めたという訳なのです(^^)/
少しだけ触れたことはあったのですが・・・
それは、数年前以上の話(笑)
そんな時のことを覚えているほど、出来る男な訳なく((+_+))
YouTubeなどでも、紹介されておりますが・・・
そもそも障子の貼り方は☆
1、前の障子をキレイに剥がす
(ここが一番重要かもしれません)
2、木枠を洗い出す
(障子の開け閉めの際に、結構手垢が付いているものです)
3、乾かす
4、薄く溶いた糊を、ハケでサンに塗る
(乾かないように、スピードと丁寧さが大事)
5、紙を転がす
(シワにならないよう、部分的に引っ張りながら)
6、紙の余計な部分を四方カットする
(紙がぐちゃっとならないようにこまめに刃を取り換える)
7、切ったところの糊をぞうきんで拭きとる
8、少しでもシワっぽい時は、霧吹きで水をかける
9、完成!!
っと・・・
書けば単純っぽいのですが、これが奥が深い(笑)
これからさらに腕を磨いて・・・
いつかはお住まいの障子を張れるようになるまで精進したいと思います!!
本日も・・・
読んで頂きましてありがとうございますm(__)m