身に付いた技術☆

どうも♪

 

葛飾区東堀切畳内装「タカハシ」三男でございます!!

 

気温の変動が苦手です・・・。

でも、手洗いうがいが習慣になったので今のところ大丈夫!!

 

 

さて、本日もタイトルの通り☆

 

畳の作業には、「包丁」が欠かせません!!

 

・ヘリを切る時

・畳の糸を切る時

・床の細かな調整を行う時

 

などなど、ガッツリと使います。

 

まぁ、畳屋さんによりは

「ハサミ・カッター」

で代用する方もいるそうですが(*'ω'*)

 

そこで必要となる技術が

「包丁研ぎ」

の技術なのです!!

 

もうかれこれ十年以上を包丁を研いできている訳ですが(笑)

やはり最初の頃は下手くそ過ぎてダメでした( ゚Д゚)

 

専門学校で教わるまでは、

ただ砥石にシャコシャコしていれば良いと思っていたのですが・・・

それだけでは包丁は切れるようにならないのです!!

 

1、ある程度、角度をつけて両面を研ぐ

(包丁によって違う)

 

2、欠けている部分がある時などは無くなるまで

 

3、手で触って刃がついてきたのを確認出来たら

  「返り」を取る

  ⇒・触る時は手を切らないように

   ・「返り」とは研いだ後に出来る折り返しのようなもの

    それを取って、包丁の研ぎの完成となる

 

と、まぁだいぶ自己流ではあるのですが(笑)

 

ビフォーを撮るのを忘れてしまったのですが・・・

今ではご覧のように研げるようになりました!!

 

たまに・・・

友達の嫁様の包丁や、自分の嫁様の包丁も研いだりしています(笑)

今のところ好評です(^^♪

 

と言っても、なかなか一般家庭に砥石があるというのは珍しいかと思いますが(;^ω^)

もし、何かの参考にでもなれば幸いです!!

 

PS

娘ちゃんがしっかりと靴を履いて歩けるようになってきました♪

 

本日も・・・

読んで頂きましてありがとうございますm(__)m