特殊な床の間☆

どうも♪

 

葛飾区東堀切畳内装「タカハシ」三男でございます!!

 

今年は・・・

しっかりと梅雨のため、予定が非常に作りにくいですね・・・。

 

九州のみなさまも本当に心配です!!

 

 

さて、本日もタイトルの通り☆

 

の前に昨日は都知事選でしたが選挙に行かれましたか??

我が家は子供が小さいので、子供を置いて別々に近所の中学に行きました!!

 

本題に戻りまして・・・

 

よく工務店様から注文を頂きまして、

「畳○枚、床の間あり」

なんて形で受けるのですが・・・

 

下見に行ったりする訳ではないので、

「どのような大きさか?特殊ではないか?」

というのは分からないんですね(;^ω^)

 

そして、先日のお話。

畳は普通だったのですが・・・

床の間がご覧の大きさ!!

(丈が220cm⇒畳が一枚半分くらい)

 

しかも、床の間でなくて

(床の間は通常、板にゴザが打ち付けられている状態)

だったのですが、これは畳がそのまま床の間のところに入っている形でした!!

 

うーん・・・

だいぶ専門的になって気がしまっている気もしますが(笑)

 

しかし、畳屋を長らくやってきましたが、この大きさは初めて( ゚Д゚)

 

手で全部やるか・・・

機械でやるか・・・

 

悩んだ挙句、前の方が機械でやっていたので、自分も機械でやりましたが・・・

 

前も少しご紹介したように、床の間は

「紋」

が隅でしっかり合っていないと本当にかっこ悪いものになってしまうので・・・

 

ご覧のように、キレイに出来るまで一畳で一時間くらいかかりました(;^ω^)

ずっとこればかりやっていれば、もう少し早く出来るのでしょうが・・・。

 

でも、時間をかけた分・・・

お客様のに喜んでもらえたのは、格別な喜びでした(^^♪

 

本日も・・・

読んで頂きましてありがとうございますm(__)m