へりなし畳施工例(目積表)

どうも♪

 

葛飾区東堀切畳内装「タカハシ」三男でございます!!

 

変わらずの御礼を賜りまして・・・

12月に入ってからも多忙が続いております!!

 

ちょいと体調を崩してしまい、更新が遅れてしまいましたが

今は何とか元気に頑張っております(^^♪

 

これからのご依頼につきましては・・・

年内に施工させて頂けるかどうかとなっております。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

そんな訳で、本日もタイトルの通り☆

 

先日は、和紙表の施工例を紹介させて頂きましたが、

 

本日は・・・

「目積、畳表、へりなし」

をご紹介させて頂きます!!

 

まず、

「目積ってなんぞや?」

と思われる方が多いと思いますが・・・

 

簡単に説明しますと、

「目が詰まった畳表」

です。

 

通常の畳表より、目の間隔が狭く、

ヘリなし畳の施工に向いている畳表となります。

 

(1枚目の写真参照)

 

こちら、通常の畳表となりますので・・・

普通に折り曲げようとすると・・・

簡単にバキッと折れます(笑)

 

(2枚目の写真参照)

 

では、写真のようにどうやって施工させて頂くかと言いますと・・・

 

気合い!!

では、なく(笑)

 

1,水に浸ける

 

2,水を切る

 

3,アイロンを使って、畳表を温める

 

4,丁寧に折る

 

という工程になります!!

詳しい説明はだいぶ省いておりますが(^^;)

 

寒さだったり、表の状態であったり・・・

それも考えて浸ける時間や、アイロンの当て方も調整します!!

 

この話をうちに来ていたクロス屋さんにお話したら・・・

「プロだねー」

って言われました(笑)

 

プロですから!!

 

ご興味を持たれたお客様がおりましたら、ご相談頂ければと思います(*'ω'*)

やはり通常の畳表ですので、ヘリなしでも畳の香りを感じたい方にオススメです☆

 

本日も・・・

読んで頂きましてありがとうございますm(__)m