どうも♪
葛飾区東堀切畳内装「タカハシ」三男でございます!!
やっと・・・
涼しくなりましたね( ;∀;)
では、本日もタイトルの通り☆
畳表は本来、
「柄」
というものはありませんが・・・
今回、ご紹介します
「市松表」
という表にはこのように柄というか模様が入ります☆
市松模様という言葉がどこから来てるかは分かりませんが(;^_^A
畳の隅の方だけ市松模様が入り、真ん中は通常になり、
また逆の隅の方は市松模様が入っていきます。
「面白い畳表は無いの??」
なんて言って頂いたときにご紹介したりするのですが・・・
今回のお客様はさらに面白い畳表が入っていたのですが、
それはすでに廃版になってしまっていたため( ゚Д゚)
今回はこのような「市松表」で施工させて頂くことになりました!!
この市松表の施工で、本当に難しいのが・・・
「畳同士がぶつかるところの模様合わせ」
です!!
言葉ですと難しいので、2枚目の写真を見て頂くと・・・
畳表は機械が引っ張るため、完全にというのは難しいのですが、
「出会いのところをなるべく四角が出るようにして、
なおかつ色違いにする」
という大変細かい作業をしております☆
この状態はまだ途中で、この後にさらに手でキレイに仕上げます(^^)/
まだお客様に許可を頂いていないので・・・
敷きこんだ完成品もご紹介出来ればと思っております(^_-)-☆
本日も・・・
読んで頂きまして、ありがとうございますm(__)m